バイク便を頼んでみた結果・・・
バイク便の利用ですが、関東では料金が高いと聞いたことはないでしょうか。
クロネコヤマトや佐川急便、日本郵便に比べてバイク便の料金は、
高くなる傾向にありますので、しっかりと把握して利用したいところです。
今回は関東のバイク便について紹介していきたいと思います。
『バイク便の相場』
地方によって異なりますが、だいたい10kmで約5,000円が相場になっています。
また高速道路を使って配達してもらう場合や集荷の時に来てもらってから、
モノを渡すための待機時間、キャンセル料などがかかる場合もあります。
これは早くに配達してくれるというメリットのために、
普通の郵送に比べて、割高になっています。
特に時間を気にしない場合はそもそもバイク便を利用しませんよね。
また配達が可能な荷物のサイズが設定されていて、
既定のサイズ上だと割増料金をとられるか最悪、
配達の対象外になってしまうこともありますので注意が必要です。
ここからは関東のバイク便業者を紹介していきたいと思います。
①バイク便ネットワークス
料金:~10km 4,180円
また20kmで7,480円、30kmで9,680円、40kmで11,880円、50kmで12,980円
(全て税込みの金額)と距離が遠ければ遠いほど、割引してくれる料金体系です。
更に50kmを超えてくると1kmあたり198円の、100kmを超えてくると、
1kmあたり176円で計算してくれます。
関東全域を中心に配送してくれるバイク便業者です。
②T社
料金:10km 3,100円
1kmごとに料金が金額していく料金体系で20kmにもなると5,100円と、
遠距離ほど割引率が高いです。
また集荷の時に来てもらってからモノを渡すための待機時間は、
10分までは無料で待ってくださります。24時間受付対応しているバイク便業者です。
東京は23区と千葉県、埼玉県、神奈川県が配達エリアです。
東京23区以外にも配達はしてくださりますが、1,000円の割増料金がかかってきます。
また夜中の配達や日曜日、祝日の配達には更に料金が加算されますので注意が必要です。
③A社
料金:東京都千代田区~世田谷区 4,070円+エリア料金
※エリア料金とは有料道路を利用した時に加算される料金です。
Km単位で紹介されていませんが、住所を入力することで、
金額が分かるようになっていて料金がわかりやすいバイク便業者です。
特徴として15kmを超える配達の場合がとても安く設定されています。
関東以外にも山梨県、長野県、静岡県にも集荷を行っています。
予約も可能で、なんと予約にかかる手数料が無料に設定されています。
受付時間は24時間ではなく、8:30~20:00時になっており、
土日祝は18:00までとなっています。
④B急便
料金:10km 4,400円
上記で紹介していますバイク便業者と同じく距離が遠いほど割引料金になっていて、
20kmだと7,700円になっています。予約や時間指定に関しては無料になっています。
24時間いつでも受付していると書いていますが、
割増料金設定として19時以降の受付では20%以上の割増料金が、
日曜日祝日だと30%の割増料金がかかっています。
また荷物を前日に預けておいて、翌日以降に配達してもらう場合だと、
1,500円が加算料金としてとられてしまいます。
もっともこの前日荷受け料金と呼ばれる支払いはバイク便を使用する場合は、
すぐに配達して欲しいはずなので、あまり関係がないかもしれません。
いかがでしょうか。関東の主なバイク便についてまとめてみました。
時間を優先する配達なのでどうしても高額になりがちなバイク便ですが、
業界の中でも安いところはあります。
「早く届けたい」「今日中に間に合うか」などでバイク便を利用する時、
サービスをしっかりと確認して安い料金で利用できるよう、
このサイトを参考にしていただけたら幸いです。
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