バイク便の配達の方法について

関東全域に対応するバイク便ネットワークスは、遠方までのお届けにも対応しており、
「全国どこでも」最良な方法をご提案し、迅速に緊急配達いたします。
開業から10年以上、お取引2000件以上の確かな実績と経験をもとに、
近距離・中距離には『ダイレクト直行バイク便』、
遠方には羽田空港や成田空港から飛行機に乗せて荷物を運ぶ『航空便』、
東京駅から新幹線に載せ提携会社経由でお届けする『新幹線便(レールゴーサービス』、
ライダーが直接お客様の元まで届ける『ハンドキャリー便』など、
ドアツードアで目的地まで一番早い方法で配達をします。
※お客様からのご要望には、できる限り対応させていただきます。
バイク便なら業界最安値水準で全国各地に緊急配達!
電話0476-55-2231

関東のバイク便を紹介します。

バイク便を頼んでみた結果・・・

バイク便の利用ですが、関東では料金が高いと聞いたことはないでしょうか。
クロネコヤマトや佐川急便、日本郵便に比べてバイク便の料金は、
高くなる傾向にありますので、しっかりと把握して利用したいところです。
今回は関東のバイク便について紹介していきたいと思います。

『バイク便の相場』
地方によって異なりますが、だいたい10kmで約5,000円が相場になっています。
また高速道路を使って配達してもらう場合や集荷の時に来てもらってから、
モノを渡すための待機時間、キャンセル料などがかかる場合もあります。
これは早くに配達してくれるというメリットのために、
普通の郵送に比べて、割高になっています。
特に時間を気にしない場合はそもそもバイク便を利用しませんよね。
また配達が可能な荷物のサイズが設定されていて、
既定のサイズ上だと割増料金をとられるか最悪、
配達の対象外になってしまうこともありますので注意が必要です。

ここからは関東のバイク便業者を紹介していきたいと思います。

①バイク便ネットワークス
料金:~10km 4,180円

また20kmで7,480円、30kmで9,680円、40kmで11,880円、50kmで12,980円
(全て税込みの金額)と距離が遠ければ遠いほど、割引してくれる料金体系です。
更に50kmを超えてくると1kmあたり198円の、100kmを超えてくると、
1kmあたり176円で計算してくれます。
関東全域を中心に配送してくれるバイク便業者です。

②T社
料金:10km 3,100円

1kmごとに料金が金額していく料金体系で20kmにもなると5,100円と、
遠距離ほど割引率が高いです。
また集荷の時に来てもらってからモノを渡すための待機時間は、
10分までは無料で待ってくださります。24時間受付対応しているバイク便業者です。
東京は23区と千葉県、埼玉県、神奈川県が配達エリアです。
東京23区以外にも配達はしてくださりますが、1,000円の割増料金がかかってきます。
また夜中の配達や日曜日、祝日の配達には更に料金が加算されますので注意が必要です。

③A社
料金:東京都千代田区~世田谷区 4,070円+エリア料金
※エリア料金とは有料道路を利用した時に加算される料金です。

Km単位で紹介されていませんが、住所を入力することで、
金額が分かるようになっていて料金がわかりやすいバイク便業者です。
特徴として15kmを超える配達の場合がとても安く設定されています。
関東以外にも山梨県、長野県、静岡県にも集荷を行っています。
予約も可能で、なんと予約にかかる手数料が無料に設定されています。
受付時間は24時間ではなく、8:30~20:00時になっており、
土日祝は18:00までとなっています。

④B急便
料金:10km 4,400円

上記で紹介していますバイク便業者と同じく距離が遠いほど割引料金になっていて、
20kmだと7,700円になっています。予約や時間指定に関しては無料になっています。
24時間いつでも受付していると書いていますが、
割増料金設定として19時以降の受付では20%以上の割増料金が、
日曜日祝日だと30%の割増料金がかかっています。
また荷物を前日に預けておいて、翌日以降に配達してもらう場合だと、
1,500円が加算料金としてとられてしまいます。
もっともこの前日荷受け料金と呼ばれる支払いはバイク便を使用する場合は、
すぐに配達して欲しいはずなので、あまり関係がないかもしれません。

いかがでしょうか。関東の主なバイク便についてまとめてみました。
時間を優先する配達なのでどうしても高額になりがちなバイク便ですが、
業界の中でも安いところはあります。
「早く届けたい」「今日中に間に合うか」などでバイク便を利用する時、
サービスをしっかりと確認して安い料金で利用できるよう、
このサイトを参考にしていただけたら幸いです。

バイク便の相場は、横浜~東京間であれば10,000円前後

先日、当日必着の書類を会社に送るために、バイク便を利用しました。

実際に頼んでみて一番よかったことは、やはり集荷から配達まで迅速に対応してもらえることです。特に、私の家の近くは細く入り組んだ坂道が多いので、バイク便の小回りのききやすさにはかなり助かりました。

そこで今回は、バイク便を利用してみた経験や知識をもとに、

・「バイク便の相場はどれくらいなのか」

・「頼んでから届けてもらうまでの流れはどんな感じなのか」

といった疑問に答えていきます。

横浜~東京間の相場は『10,000円前後』が目安

バイク便の相場は、横浜~東京間であれば10,000円前後が1つの目安になります。

バイク便の値段は「距離」によって決められている場合が多く、都内でも区によって金額が変動します。品川区までであれば10,000円ほど、新宿区や千代田区であれば11,000円ほどであれば、相場通りの金額と言えます。

また、千葉県や埼玉県への配送となると、25,000円~30,000円が相場です。

時間帯やオプションなどでも金額が変わる

夜間や休日などの時間帯になると、追加料金が必要です。高速道路の利用料金も負担することになるので、ルートなどは事前に確認しておくと安心です。

金額に関してはある程度の相場が決まっているとはいえ、その場所や時間帯、通るルートによって金額が大きく変わります。個別だと様々なケースが考えられるので、まずは事業者に問い合わせて、見積もりを出してもらうことをおすすめします。

委託してから配送してもらうまで

ここからは、バイク便を頼んでから配送してもらうまでの流れをご説明します。

実際に私が利用したときの経験も含めて説明するので、是非参考にしてください。

①事業者に電話(またはweb)で申し込む

まずは事業所に電話して、配達を申し込みます。事業所の方が電話に出たら案内に従って、自宅の住所や電話番号、配達先の住所などを伝えます。

私は配達先の住所や電話番号をメモに書いておいたので、スムーズに申し込むことができました。口頭で説明しにくいことは、事前に文面を用意するのがおすすめです。

さらに、どれくらいの早さで配達してほしいかなど、配達方法に関して自分の要望を伝えましょう。要望に合った配送サービスを紹介してもらえます。

また、オンラインで集荷依頼ができる場合もあります。電話が苦手だという方はそちらを利用するのも手です。

②配達員が到着したら渡された伝票を書く

配達を申し込むと、最短で20分ほどで配達員さんが到着します。到着する前に、荷物とボールペン、現金やカード(元払いの場合)を用意しておきましょう。

伝票は宅急便と同様に、バイク便にも専用の伝票があるので、そこに記入します。初めて利用する場合は、配達員の方が白紙の伝票を持ってきてもらえるので、伝票の画像をパソコンからプリントアウトする必要はありません。

詳しい記入方法は、配達員さんに聞けば丁寧に教えてもらえました。分からないことは配送員さんに聞くのが確実です。

③料金を支払って、荷物を渡す

料金の支払い方法は、現金払いのほかにもクレジットカード払いや、請求書払い、電子マネー払いなども利用できます。どの支払い方法が可能かは、申し込みの際に確認しておくようにしましょう。

また、元払いだけでなく着払いにも対応しています。着払いの際は、配送先の了解を得られているか確認されます。配送先との電話がすぐつながるようにしておいた方が、配送がスムーズです。

料金を払った後は、そのまま荷物を渡せば集荷完了です。

まとめ:横浜のバイク便をうまく活用しましょう

自宅まで直接集荷に来てくれて、自分の荷物だけ個別に運んでくれるバイク便は非常に便利です。今はあまり家から出られない状況下なので、ニーズも徐々に高まっています。

初めて利用する場合は、オプション料金や支払い方法を確認しましょう。申し込みの際に見積もりを出してもらったり、おすすめの配送プランを提案してくれたりする業者がおすすめです。

料金や集荷方法をよく問い合わせて、バイク便をうまく活用しましょう。

「バイク便」と「宅配便」の違いとは・・・

「バイク便」と「宅配便」の違いとは・・・

 インターネット通販やオークションサイトが発達した現代社会は、荷物の種類や配送先、到着までに掛かる時間によって、さまざまな方法で品物が届けられています。今回は、都内で車の渋滞が多い場所でも、車の間をすり抜けて行く「バイク便」と、安心で確実に荷物を届け先へ届けてくれる「宅配便」の違いについて考察します。

 バイク便を利用する一番のメリットは「とにかく早い」という点が挙げられるでしょう。渋滞で動かない車の間を、荷台を積んだバイクがさっそうと走り抜けていく様子を見たことがある人も多いと思います。都内近郊であれば、バイク便なら依頼から2~3時間以内での配送を行うことも可能となっています。

 反対にデメリットとして挙げられるのは、「とにかく料金が高い」という点でしょう。例えば、日本郵便のレターパックライトですと、全国どこに送っても360円なのに対し、バイク便の相場は1kmあたり1,050円と高額です。

 佐川急便やヤマト運輸などは、荷物を運ぶ人が1人に対して、運ぶ荷物は多数になります。それに対しバイク便の場合は1人のドライバーに対し、届け先は1箇所になるため、その荷物だけに特化していることになります。そのため、到着が早いと言われるヤマト運輸でも、荷物が届くまでの日数は、東京都内から東京都内に送っても翌日の到着となってしまいます。1人のドライバーで複数の届け先をまわるために、致し方ないと言えるかもしれません。

 料金の面から見ると、宅配便は運ぶ人1人で複数の荷物を運ぶため、その人に掛かる人件費や運送料などを荷物の個数で分担できるため、料金は低く抑えることが可能になっています。しかし、バイク便の場合は、ドライバーと届け先が「1対1」になるため、1人でその荷物を運ぶドライバーの費用をまかなうため、料金が高額になってしまうのは必然といえるのかもしれません。

 宅配便のように手軽に使うイメージはなく、どこか遠い存在のように感じるバイク便について、ケースに分けて活用事例を紹介していきましょう。

ケース1「佐川急便やヤマト運輸での運搬では間に合わない場面」

 都内近郊であれば、依頼から2~3時間で荷物が届けられるのは、渋滞する車の間もすり抜けることができるバイク便がなせる唯一無二の技でしょう。料金が高額になるのも、まさに〝時は金なり〟ということの表れですね。

ケース2「取引先との資料のやりとり」

 バイク便のメリットやデメリットを紹介した内容と重複する部分はありますが、佐川急便やヤマト運輸など従来の宅配便のサービスで間に合わない緊急を要する場面での利用が多いそうです。

 ケース3「買い物の代行」

このサービスを行っているのは一部のバイク便業者のみのようですが、実際に行われているそうです。業界最大手のバイク便業者だと、書店で取り置きしている書籍や百貨店で取り置いているブランド品の購入、レンタル衣装の返却、バーベキューで足りなくなった食材の買い出し、空港へ忘れたパスポートの配送など、幅広いサービスを提供しています。ここまできめ細かなメニューがあると、身内に頼むようなちょっとしたこともお願いしたくなりますね。

ケース4「機材の運搬」

 病気などの理由から、美容院に行けない人のために行う訪問サービスの機材の運搬などに利用されているそうです。テレビ局が取材現場からテープを急いで会社に届けるために使うこともあるようです。災害や事件が発生した際には、1分1秒を争ってニュースとして映像を届けるため、機動力があるバイク便は重宝されています。

ケース5「忘れ物を代わりに取りに行ってもらう」

 会社に鍵を忘れた場合やタクシーに携帯電話を忘れてしまった場合などにも利用できるそうです。ケース3で紹介した内容にもありますが、忘れ物は一刻も早く手元に戻ってきてほしいものです。機動力に優れるバイク便は、こんな不安解消にも一役買ってくれています。

 インターネット通販の商品購入や、仕事の取引先、実家との荷物のやり取り、ライブチケットの購入など仕事やプライベートの様々な場面で、荷物を運ぶドライバーは活躍しています。送る荷物の種類や、相手に届くまでの時間を考えながら、最適な方法を選んでいきたいですね。

2020年8月最新!バイク便の利用方法

2020年8月最新!バイク便の利用方法について。

みなさんはバイク便をご存じですか。

「出張に来たのに明日の会議で必要な書類を現場に忘れものをした!」など困ったことはありませんか。
気づいて郵送しても間に合わない、佐川急便やヤマトでも集荷の時間が過ぎているなど緊急の時にバイク便を考えてみましょう。
即対応してくれるバイク便の利用方法について紹介します。

どんな時にバイク便を利用する?

普通の郵送ではなくバイク便を選ぶ理由は、
おそらく緊急時としての「緊急輸送」を利用するからだと思います。
そのため通常のバイク便での値段はここでは割愛しておきます。
東京23区を例に挙げると「緊急輸送」をオーダーすると電話してから10分くらいで集荷に来てくださります。とても早い対応ですよね。
更にその後の配達スピードも速くて、数分以内に配達が終わることもあります。
集荷する場所や配達先が個人の場合や会社の場合、また宿泊しているホテルに届けて欲しかったり、
どこかの建物の前で待ち合わせなど色々なシチュエーションがあると思います。
これは全てのバイク便業者がどんなサービスにでも対応しているわけではなく、
個々の業者によって出来るか出来ないがありますので、確認してから依頼しましょう。

利用するのにどれくらいお金がかかるのか?

バイク便業者やそのサービス内容、付加サービスによって値段は上がり下がりしますが、一般的に渋谷駅から新宿駅の区間を緊急輸送してもらうことを例として挙げます。
距離はだいたい4.4kmあって手に持てるボックスサイズの荷物だと、ライダー1人で配達する値段は通常だいたい2,000円から3,000円前後になります。
普通の郵便配達や佐川急便やヤマトの速達に比べると割高な値段になっていますね。

またバイク便のサービスは「ダイレクト便(直行便)」と「混載便」とに分けることが出来ます。
少し時間がかかってもいいというのなら「混載便」を選ぶことで料金を抑えることが出来ます。
もっともバイク便の最大のメリットである時間を犠牲にしてしまうので、あまりオススメできないかもしれません。

また料金の注意点としていくつかあります。

ひとつは夜間や休日に利用する場合は料金が割り増しされます。
緊急を要する場合が多いと思うのでこのデメリットはやむを得ないかもしれません。
もうひとつはキャンセル料です。これは宿泊などでもありますのでご理解いただけると思います。次に「待機料金」です。
集荷を頼んできていただいた場合、待たせる時間が長いと追加料金を取られることがありますので注意していください。最後に再配達料金です。
これは普通の宅急便だと無料でやってくれますが、バイク便の場合だと再配達に料金がかかってくることを覚えておきましょう。

バイク便を利用するメリット

①配達するスピードが速い!

バイク便を利用する理由はなんといってもスピードだと思います。

大阪から東京への配達も夕方に集荷して翌日の朝方には届けてくれるバイク便業者もあります。

②小回りが効く

四輪車と違ってバイクは小回りが効きます。そのため細い道や狭い路地の走行も難なくこなしてくれます。狭い場所へはバイクの利点が出てきます。

③1つの荷物に集中してくれる

四輪車に比べてたくさんの荷物を運ぶことが出来ないのはデメリットのように感じますが、実はこれはバイク便のメリットにもなります。
1人が1つの荷物を対応するために集中してできます。大量に荷物を運ぶ場合だと扱いがどうしても雑になってしまいがちですので、このメリットも大きいと思います。

いかがでしょうか。

バイク便の利用方法について紹介しました。

緊急時にすぐ対応してくれるバイク便を知っていたら、いざという時に選択肢のひとつとして考えることが出来ます。急ぎの案件がある場合は検討してみるのもいいでしょう。

令和2年夏。バイク便の強みとは?

今回はバイク便の強みをお伝えします。
バイク便の強みは、何といっても「とにかく早い!」という事です。
2020年の夏も全力でお客様のニーズにお応えいたします。

千葉県全エリアをはじめ、埼玉・神奈川・東京・茨城エリアの「関東全域対応」で、
『30分〜170分』を目安にお客様の大事なお荷物を配達します。
迅速に集荷・配達をすることに確かな自信をもっているバイク便の運送は、
「返金制度」を設けていることも、自信がある証です。
万が一、お伝えした時間より120分以上遅延した場合には、料金を全てお返しいたします!
※バイク便の返金保証は【当社バイク便】ならではの制度です。

どれだけ早いかは、【お届け時間の目安】をご覧ください。

・千葉県千葉市  → 東京23区  40分
・千葉県船橋市  → 東京23区  40分
・千葉県柏市   → 東京23区  50分
・千葉県松戸市  → 東京23区  50分
・千葉県佐倉市  → 東京23区  50分
・千葉県木更津市 → 東京23区  60分
・千葉県成田市  → 東京23区  70分
・千葉県市原市  → 東京23区  70分
・千葉県東金市  → 東京23区  80分
・千葉県茂原市  → 東京23区  90分

・神奈川県川崎市 → 東京23区  40分
・神奈川県横浜市 → 東京23区  50分
・神奈川座間市  → 東京23区  60分
・神奈川県横須賀市→ 東京23区  70分
・神奈川県鎌倉市 → 東京23区  70分
・神奈川県綾瀬市 → 東京23区  70分
・神奈川県厚木市 → 東京23区  70分
・神奈川県相模原市→ 東京23区  70分
・神奈川県秦野市 → 東京23区  80分
・神奈川県小田原市→ 東京23区  90分

・埼玉県川口市  → 東京23区  30分
・埼玉県さいたま市→ 東京23区  40分
・埼玉県草加市  → 東京23区  40分
・埼玉県三郷市  → 東京23区  40分
・埼玉県越谷市  → 東京23区  50分
・埼玉県上尾市  → 東京23区  60分
・埼玉県久喜市  → 東京23区  70分
・埼玉県川越市  → 東京23区  80分
・埼玉県加須市  → 東京23区  90分
・埼玉県東松山市 → 東京23区  100分

・茨城県守谷市  → 東京23区  60分
・茨城県取手市  → 東京23区  80分
・茨城県つくば市 → 東京23区  80分
・茨城県常総市  → 東京23区  80分
・茨城県土浦市  → 東京23区  90分
・茨城県龍ヶ崎市 → 東京23区  90分
・茨城県石岡市  → 東京23区 100分
・茨城県神栖市  → 東京23区 100分
・茨城県水戸市  → 東京23区 120分
・茨城県日立市  → 東京23区 170分

◆全国どこでも緊急配達します!
関東全域に対応するバイク便は、遠方までのお届けにも対応しており、
「全国どこでも」最良な方法をご提案し、迅速に緊急配達いたします。
当社はお取引2000件以上の確かな実績と経験をもとに築いてきたノウハウをもとに、
遠方には羽田空港や成田空港から飛行機に乗せて荷物を運ぶ「交通便」、
東京駅から新幹線に載せる「レールゴー」や「ハンドキャリー」など、
ドアツードアで目的地までダイレクトで配達を完了します。

【当社の強み】
1、千葉、神奈川、埼玉、茨城、東京エリアを30分〜170分を目安に配達します。

2、業界最安値水準の料金設定で、適切な利益しか頂きません。

3、絶対に迷いません。常に最新の二輪用カーナビを完備しております。

4、損保ジャパンの最高300万円まで包括的に補償する貨物保険に加入しております。
  お預かりした荷物に万が一の事が起きても安心です。

5、開業から10年(お取引2000件以上)、お預かりした荷物を壊す、
  紛失する、お届け時間が大幅に遅延するなど、
  お客様とのトラブルは金銭面を含め、1件も発生しておりません。

6、全車にGPS(追跡装置)を完備しております。お荷物引き受け後も、
  お届け時間の見込みや、緊急のご連絡等、 安心してコンタクトが取れます。

7、料金は元払い、着払い、後日銀行振り込み、すべて対応させていただきます。

8、お届け所要時間、距離料金、高速料金を、請求書に明確に表記いたします。

9、返金制度あり。万が一、お伝えした時間より120分以上遅延した場合、
  料金は全てお返しいたします。(※銀行振り込みの場合は、ご請求いたしません)
  →返金を補償するバイク便は他にありません。

10、国土交通省許可(全車両が営業車登録および各種保険に加入)

お急ぎで発送の際は、ぜひバイク便をご利用ください!

令和2年7月最新! バイク便 東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の利用方法を解説!

バイク便は、発送から到着まで数時間以内の緊急サービス。
お電話一本で20~30分ほどで集荷します。
『急いでるからとにかく早く届けてほしい!』という大至急のニーズに、
東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城で待機しているライダー達が、
どんな方法よりも確実に早く、集荷と配達をいたします。
関東全エリアを包括するバイク便事業者ネットワークで、
今まさにこの瞬間、一番近くにいるバイク便ライダーが集荷から配達まで、
責任をもって担当させていただきます。
お急ぎのお客様は、0120-995-819までお電話ください。

関東全域(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)で、
当日中で急ぎの荷物があるという場合は、自分で届ける以外の方法として、
軽トラックの運送会社や、バイク便の会社を利用したいと考えている人もいると思います。
バイク便であれば、渋滞で遅くなる心配もほとんどないので、
車や公共交通機関での配送よりも、圧倒的に早く配達先に到着し、
場所によっては依頼から配達まで数時間で完了することも可能です。
しかし、バイク便を利用したことのない人からすると、
そもそも「バイク便ってどうやって頼めばいい?」という疑問があると思います。
そこで今回は【バイク便の利用方法】を具体的に解説していきます。

おすすめのバイク便は『バイク便ネットワークス』
バイク便事業を行っている会社は、全国にたくさんあります。
しかし早く集荷に来てるピンポイントのバイク便を探すのは大変なものです。
バイク便ネットワークスなら、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城など関東全エリアに、
たくさんのライダーが待機中なので、最短20分ほどで集荷に来てくれます。
つまり1分でも早く相手先に届けたい場合は「バイク便ネットワークス」を、
利用することがオススメです。

「どうやって利用すればいいの?」「伝票はどうすればいい?」
「お金はいくらかかるの?」など、たくさんの疑問があると思います。
通常の、大手宅配便しか利用したことのない人からすれば、
「バイク便を利用したいけど、利用方法がわからない」となってしまうのも当然です。
そこで、次の段落では具体的なバイク便の利用方法について詳しく解説していきます。

・バイク便を利用する時の流れは?
バイク便を利用する時の手順や流れというのは、思っているよりも簡単です。
では、どんな手順を踏んでバイク便を利用すればいいのでしょうか?
バイク便ネットワークスの流れを解説していきます。
①電話で問い合わせ
まずは、バイク便ネットワークス0120-995-819までお電話ください。
オペレーターが、ご依頼内容をお伺いした後、料金、所要時間など、
詳しい配達方法をご案内いたします。
②荷物の集荷
その後、担当ライダーが集荷へ伺います。
その間にお荷物を梱包していただき、受け渡しをもって配送業務へ入ります。
③配送中も追跡が可能
その際に「今荷物がどこら辺を走っているか調べたい」と考えるお客様のために、
バイク便ネットワークスでは、GPSを搭載していますので、
発送した瞬間からどこに荷物があるのかということを調べることができます。
③目的地へ到着
目的地へ到着したら、受取人の方のご本人確認を行いサインを頂きます。
これで配送は完了となります。
④電話にて配達完了のお知らせ
荷物が到着したら、ご依頼者様へお電話にて配送完了の旨を報告させて頂きます。
これで一連の作業は完了となります。

伝票はどうすればいい?
担当ライダーが専用伝票をお持ちしますので、お客様自身で記入して頂くか、
担当ライダーが代筆を致します。
その際に、控えと領収証をお渡ししますので、配送完了まで保管してください。

・バイク便ネットワークスの強みは?
バイク便ネットワークスは原則的に合積みをしません。
あくまでお客様1人に1人のライダーが担当するシステムです。
千葉、神奈川、茨城、埼玉、東京都内の関東エリアであれば、
最短30分から120分でお届けすることができます。
そのため、どうしても早く届けたいという荷物がある場合にはピッタリです。
そしてGPSが付いていますので、荷物の行方を配送中も確認することができるのです。
更に、万が一荷物に何かあった場合でも、貨物保険に加入していますので、
3000万円(貨物本体は原則10万、最大300万)までの保証があります。
料金についても、元払い、着払い、PayPay払い、銀行振り込みてに対応しております。
そのため、お客様に合ったお支払い方法をお選び頂くことができるのです。
そして、バイク便を利用する際に、「料金のシステムがわからない」
「何を基準として料金が決まっているのかわからない」という方もいます。
バイク便ネットワークスでは、3800円+高速代からの料金で、
例えば千葉市から千代田区まで運んだ場合は13000円前後となります。
また請求書に距離料金、高速料金、お届け完了時間を正確に表記しておりますので、
詳しい明細を確認することが可能です。
仮に、担当ライダーがお伝えした配送完了時間より90分以上遅延する場合があれば、
料金を全額返金させて頂きます。
銀行振り込みの場合であれば、請求が届くことはありません。
つまり、無料で配送させて頂くということです。
他社で、全額返金対応をしているバイク便はありません(※2020年7月時点)
料金に関しても、他社の料金設定を参考に業界最安水準で提供させて頂いておりますので、
適切な料金しか頂きません。そのため、安心してご依頼頂くことが可能です。

・まとめ
このように、改めてバイク便の利用手順を見てみると、
意外と難しくない(むしろ簡単な?)ことに気づくと思います。
どうしても大手の宅配業者や車での配送を依頼すると、安い分だけ、
一度集荷場を経由してからのお届けとなるため、日数がかかってしまいます。
しかし、バイク便はダイレクト運送サービスなので、集荷場を経由することはありません。
なので最短で荷物を届けることができるのです。
また、バイク便ネットワークスでは返金制度があります。
これは最大100%返金する制度で、他社ではやっていない取り組みとなりますので、
更に安心してご依頼頂くことが可能となります。
関東全エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)から、すぐに届けたい荷物がある場合には、
ぜひバイク便ネットワークスのご利用をおすすめいたします。

横浜のバイク便にマスクを届けてもらった話

私は覆面プロレスラーとして活動しています。
とは言ってもプロレスラーとしての給料は、副業程度ですが。
そのため、普段は会社に勤めており、そのかたわらで覆面プロレスラーをしています。
副業ではありますが、きちんと練習をしているため、本格的なプロレスをしますよ。
ちなみに、会社帰りに練習をして週末の試合に参加することが多いですね。
コアなファンからは「悪魔仮面」と呼んでもらっています。
帰りにサインを迫られることもあるため、少しずつ知名度も上がってきているでしょうか。
覆面プロレスラーという外見の特徴からか、存在が謎めいてる感じですね。

ついこの間、都内でプロレス大会があり、私も参加することになりました。
結構大きな大会でしたので、私にとってはファン獲得のチャンスでした。
その大会には色々なプロレスラーが参加しており、順番に試合をしていきます。
私の出番は5試合目だったので多少時間に余裕がありました。
そのため、念入りに準備運動をしたり、控え室でくつろいだりしていました。
いよいよ大会が始まり・・・あと1時間半ほどで自分の試合となりました。
自分の試合に備えて軽く水分補給をして、いざマスクを被ろうとバッグを覗くと・・・
そこにあるはずのマスクがありませんww

私は焦りました。
その大会には、同じ道場のプロレスラーがたくさん参加しています。
そのため同じ道場のレスラーに、「俺のマスク知らない?」と聞きまわります。
しかし、全員が「知るわけねーだろww」と返すのです。
パニックになった私は、とりあえず道場に電話をしました。
事務スタッフが電話に出たため、「マスクがないこと」を伝えます。
するとマネージャーは電話を置いて、マスクを探しに行きました。
そして数秒後にマネージャーは電話を取って「マスクあったよ」と言うのです。
どうやら私は朝練習していた道場に、マスクが入ったバッグを忘れてしまったのです。
道場にあるマスクがなければ、試合に出られません。
私は覆面プロレスラーですので、マスクを被ってしか試合ができないのです。
仮に試合に出られなかったら、ファンの期待を裏切ることになります。
私の試合を楽しみに来ている人もいますし・・・たぶん。
ファンを裏切るのは絶対にダメなので、何とかマスクを手に入れなければいけません。
もちろん試合をする相手のレスラーの人にも迷惑が掛かります。
普段はご飯にも一緒に行くとても仲のいい、形だけの敵ですからね。
私が急に出なかったら大会そのものの問題にもなるでしょう。
マスクをせずに試合に出ることも考えましたが、マスクは切っても切れない商売道具。
やはり顔バレは絶対避けなければいけません。
アベノマスクだと顔が半分以上出てしまいます。
つまり何とかして自分のマスクを手に入れなければいけないのです。

私はバイク便を利用することを決断しました。
以前、私の会社がバイク便を使って荷物を届けていたので、バイク便の存在は知っていました。
「バイク便は早い」というイメージがあったので、
「バイク便なら私の試合開始までに届けてくれるかも」と思ったのです。
正直言って料金は高かったです。ファイトマネーを大きく上回りましたよ。
しかし「これしかない」と思い、そのままバイク便に依頼しました。
バイク便に道場と会場の住所を伝えて・・・
「道場までマスクを取りに行って、そのマスクを大会会場まで届けて」と言いました。
そして道場のマネージャーには、「バイク便が来るからマスクを渡して」と言います。
少し余裕があったので、「タイミング的には何とかなるだろうな」と思いつつも・・・
「自分の試合までに届かなかったらまじでヤバイ」と焦りましたね。
大会の運営担当者に事情を話して、自分の試合を遅らせてもらおうかとも思いましたが・・・
それを伝えるのが恐くてビビってしまいました。
結局自分の試合を遅らせることはせず・・・バイク便が間に合うことに賭けたのです。

1時間後、ついにバイク便が大会会場にやってきました。
正直な感想は「思ったよりも早かった」です。
予想より早く到着したため「さすがバイク便」と思いました。
どうやら運よく渋滞もしておらず、すんなりと大会会場まで来れたそうです。
バイク便のライダーさんと、「早かったですね~」なんて雑談できたくらいですからね。
ちなみにバイク便がマスクを届けてくれたのは、自分の試合の1試合前です。
マスクをつける時間や、髪型を整える時間も確保できました。
(私は覆面プロレスラーですが、後ろ髪は露出しているため、スプレーで固めます)
↑どうでもいい
試合もいつも通り平常心で挑めました。ただ試合には負けましたがなにか?
とは言え何事もなかったかのように、試合はできましたし。
試合自体は盛り上がって、ファンにも楽しんでもらえたと思います。
そのためバイク便を利用してマスクを届けてもらって本当によかったと思っています。

そんな私が依頼した横浜のバイク便はこちらです。
https://www.chiba-narita-bikebin.com/Yokohama-City.html

パスポートを自宅に忘れ、大至急のバイク便を使いました。

私は3人家族で夫と子ども(1歳)がいます。
数ヶ月前に家族で海外旅行に行くことになりました。
旅先はハワイで1週間ほど滞在する予定です。
ちなみに今回のハワイ旅行は新婚旅行も兼ねていました。
とは言え子どもが1歳ですので新婚旅行と言うよりは・・・
「初めて子供と行く海外旅行」という意味合いが強かったです。
自宅は横浜市であるため、成田空港を利用することになります。
夫は仕事が忙しかったですが、今回の旅行のために無理に残業を続けていました。
そんなこともあったため、今回の旅行は夫婦ともにかなり楽しみでした。

子どもが小さく不安だったため、かなり余裕を持って家を出ることにしました。
海外旅行なので何が起きるかわかりません。
しかし何かが起きても、時間の余裕があれば問題は解決できますからね。
だからこそ空港では退屈になりますが、かなり早く家を出たのです。

総武線に乗って成田空港に向かいます。
子供と主人は寝ていたため、私はスマホをいじっていました。
暇だったのでネットサーフィンをしていたのですが・・・
「赤ちゃんと海外旅行に行く際の注意点」みたいなサイトを見つけたのです。
そのサイトを下にスクロールしてゆくと・・・
「海外で盗難に遭わないための心構え」みたいなことが書かれていました。
そのサイトいわく、「赤ちゃんがいると他の事に注意が向きにくく盗難に遭いやすい」とのこと・・・
また「パスポートが盗まれることもある」と書かれています。
そのサイトを見た後、「パスポートはどこにしまっておこうかな」と考えていた私は、
パスポートを出して決めようと、バッグの中のパスポートを探します。
しかしさがしてもさがしてもバッグの中からパスポートが出てきません。
そのとき私は主人を起こしパスポートを家に忘れたことを伝えました。
主人はブチぎれていました。私はそれが面白くて笑ってしまってました(笑)どうしようかと悩んだ挙句、私はバイク便を使うことにしました。
前に1度だけ会社でバイク便を使ったので「バイク便なら何とかなるかも」と思ったのです。
ちなみに、パスポートがないことに気づいたのは、千葉県に入ったあたりで、
次の停車駅が船橋でした。
船橋駅で待ち合わせをして自宅のカギを渡し横浜まで取りに行ってほしいと、
バイク便の方にお伝えしました。
「船橋駅に来たバイク便にカギを渡す→バイク便は自宅に行きパスポートを持って成田空港へ向かう→
成田空港でパスポートを受け取る」というのが、私が考えた作戦です。
お金はかなり高かったですが、そんなことはどうでもよかったです。
とにかくハワイ行きの飛行機に間に合いたい一心でした。
バイク便の方は、船橋駅の改札で待ってくれていました。
そしてカギを渡してパスポートが横浜の自宅のリビングか寝室のどちらかにある事を伝えました。
幸い2時間ほど早く家を出ていたので、時間的にはなんとかなりそうです。
もちろん大渋滞などで間に合うか少し不安でした。いくらバイク便でも大渋滞にもなると、
限界がありそうですからね。
「いくらバイク便でも道を間違えたりしたら飛行機に間に合わないよ」と主人も煽ってきました。
しかし私は待っていることしかできませんからね。この待っている時間が、苦痛で仕方なかったです。
とは言えこのトラブルを起こしたのは私なわけですから。
またイライラしてしまったら子どもにストレスを与えるかもしれません。
そのため「飛行機に間に合うかな」と不安になりつつも平静を装うことで必死でした。

そして・・・バイク便の人が成田に戻ってきて無事にパスポートを受け取りました。
そして無事に飛行機にも乗ることができました。結局あと20分ほど余裕がありました。
かなりバタバタしてしまいましたが、飛行機に乗れたことが純粋に嬉しかったです。
そして、これから始まる旅行のことを考えるととてもワクワクしましたね。
もちろんハワイ旅行はかなり楽しかったです。
楽しいハワイ旅行ができたのはバイク便のおかげでしょう。

私は能天気な性格で「何とかなる」が口癖です。
そのため「旅行で忘れ物をしたって現地で買えば問題ない」と考えるほうです。
実際に旅行で忘れ物をしたことは多々ありますが、事なきを得ていました。
だからこそたとえ海外旅行に行く前でもあまり準備の確認をしません。
服などを忘れたとしても現地で買うことはできますし。
そのため現地で買えるモノに対して忘れることに敏感になる必要はないでしょう。
とは言え、今回のようにパスポートを忘れるというのは論外ですよね。
今回の事件を機に準備の大切さを再認識することができました。
今後は、パスポートは前日に抱いて眠ろうと思います。

キーレスを埼玉の自宅に忘れてバイク便を依頼した話

昨年、家族で江ノ島を観光することになりました。
ちなみに、家族は、「私」と「妻」と「子ども(小1)」です。
私と妻は共働きですので、なかなか休みが合いません。
また、私も妻もサービス業ですので、土日はだいたい仕事なのです。
そのため、家族揃って土日に遊びに行くという事はあまりありませんでした。
ただ、子どもはまだ小1で、周りの友達は家族で色々な所に出かけていると思います。
そのため、「何とか私たち家族も揃って遊びに行きたい」と考えていました。
そして、夫婦の休みを調整して、家族揃って遠出することになったのです。
行き先は江ノ島で、日帰りで海水浴などを楽しむ予定でした。

朝早くに起きて、車に乗って・・・
高速道路に乗ったときに、子どもは喜んでいましたね。
思えば、「車で高速道路を走る」という経験も、あまりなかったのです。
私は、子どもが喜んでいる姿を見て、「遊びに行けて本当によかった」と思いました。
そして、これから始まる江ノ島観光の時間も、とても楽しみに感じられました。
「貴重な家族の時間だから、思い出に残そう」とも思いましたね。
朝早くに出たため、時間に余裕がありました。
また、朝早かったため、道が空いており、スムーズに車を走らすことができました。
そのため、トイレ休憩も兼ねて、途中のパーキングエリアで、休むことになったのです。
そして、たまたま近くにあった、大井パーキングを利用することにしました。

大井パーキングでは、トイレ休憩をして・・・
ソフトクリームなどを食べて、再び江ノ島へ向かおうと車に乗ります。
そして、エンジンをかけようとしたら・・・
エンジンがかかりません。
そのとき私は、キーレスのカギを、玄関に置いてきたことに気づきました。
そして、このままでは車が発進できない事実に、顔面蒼白したのです。
最悪の場合、江ノ島に行けなくなるかもしれません。
やはり、子どものことを考えると、居ても立っても居られなくなりました。

私と妻で、どうにかならないかと、解決策を模索します。
まず、車会社に連絡しようと思ったのですが・・・
おそらく、車会社に頼れば、私の車をレッカーしてくれるでしょう。
そして、台車を貸してもらい、自宅まで帰ることはできるはずです。
しかし、これでは、江ノ島観光をすることができません。
子どものことを考えると、「目の前にある車を動かしたい」と思いました。
カギさえあれば、目の前の車は動くわけです。
そして、カギが自宅の玄関にあることは、わかっているわけです。
自宅に入れる人であれば、カギを届けてくれるかもしれません。
ちなみに、おばあちゃんは、自宅の合鍵を持っています。
また、江ノ島観光することを、おばあちゃんに伝えたら・・・
「時間があったらお留守番しているね」と言ってくれていました。
そのため、とりあえず、自宅の電話番号に、着信をしてみます。
すると、おばあちゃんは自宅で留守番しており、電話に出てくれたのです。
そして、おばあちゃんに、玄関にカギがあるか確認してもらいます。
そして、玄関にカギがあることを、確認できたわけです。

おばあちゃんの手元にあるカギさえあれば、目の前の車は動きます。
しかし、おばあちゃんは免許を持っていないため・・・
大井パーキングまで、届けてもらうことができません。
「どうしようかな…?」と迷った挙句、宅配サービスを利用しようと考えました。
そして、スマホで宅配サービスを調べて、バイク便を利用するに至ったのです。

まず、バイク便のライダーさんに、自宅に行ってもらいます。
そして、自宅にいるおばあちゃんから、カギを集荷してもらいます。
その後、集荷してもらったカギを、大井パーキングに届けてもらおうと思いました。
自宅は埼玉県草加市だったため、大井パーキングまで届けてもらえるか不安でしたが・・・
バイク便に電話してみると、「問題なく行えます」とのこと・・・
そのため、バイク便を利用することにしました。
家族全員で、大井パーキングのベンチに座って、2~3時間ほど待っていましたね。
ただ、バイク便のライダーさんは、大井パーキングにいる私のもとに・・・
無事にカギを届けてくれたのです。料金は18000円くらいでした。
私が事情を話すと「こういうことはよくあります。パスポートを家に忘れて、
海外に行こうとしてる方もいらっしゃいますから」とフォロー?していただけました。

このようにして、目の前の車を動かせる状況になりました。
そして、江ノ島に向かって、車を走らせたのです。
結局、3時間近くも無駄にしたため、江ノ島を日帰りで楽しむには、余裕がなくなりました。
そのため、急遽ホテルを予約して、結果的に1泊2日で江ノ島を満喫しました。
確かに、カギを忘れるというトラブルは起きましたが・・・
1泊2日かけて家族と楽しい時間を過ごせたので、結果的によかったのかもしれません。
(おばあちゃんとバイク便のライダーさんには迷惑かけて申し訳ないですが)
カギを忘れて大井パーキングで2~3時間も待っていたことは・・・
今となっては、笑い話です。
ただ、この経験を機に、外出前には忘れ物をしていないか・・・
特に車の鍵は何度も確認するようになりました。(笑)

埼玉県のバイク便https://www.chiba-narita-bikebin.com/saitama